【危機一髪!?】愛用のiPhoneが大ピンチ!動画クリエイターを襲った思わぬ落とし穴
こんにちは!ペットパークラヴィです。
皆さんに癒しの動画をお届けしている毎日投稿の影で…iPhoneが突然ストップ!
私たちは、Instagram、YouTubeショート、X(旧Twitter)で、皆さんに「ほっ」と一息ついてもらえるような動画を毎日お届けしています。
- Instagram:月曜日を除く毎日12時
- YouTube ショート:Instagramと同内容を毎日19時
- X(旧Twitter):YouTubeショートと同内容を翌朝7時
…と、このタイトなスケジュールで動画をお届けする上で、一番の相棒となっているのが、私の愛用iPhoneです。
ところが先日、その相棒が突然うんともすんとも言わなくなってしまったんです!😱
「えっ、動画投稿できなくなる!?」と顔面蒼白になり、大慌てで詳しい知人に見てもらうことに。

iPhoneを止めた犯人は「目に見えないデータ」
調べていただいた結果、判明した原因は「過去のデータがたくさん溜まりすぎているから」というものでした。
私は普段から、撮影した動画や写真などは、すぐに外部に移動させるなどして、ストレージの空き容量を保つように気をつけていたんです。だから、まさかデータが原因だとは思ってもみませんでした。
しかし、犯人はもっと厄介なところに潜んでいました。それが「キャッシュ」というデータ。アプリが一時的に保存しておくデータなのですが、これが想像以上に大量に残っていて、iPhoneの動きを完全に止めてしまっていたんです…。導入して3年目にして、初めての大掃除を決行することになりました!
キャッシュ大掃除で劇的な変化!
表示上では数ギガバイト(GB)にも膨れ上がっていたアプリも、一度再インストールし直すと、あっという間に数百メガバイト(MB)までデータ量が減りました!
キャッシュの削除機能がないアプリは、一度アンインストールしてから入れ直すという地道な作業を実行。まるで重い鎧を脱ぎ捨てたかのように、iPhoneが軽快に動き出すのを感じました!
【ついでに断捨離】潜んでいた「使ってないアプリ」
また、この機会に全てのアプリを見直してみたら、「あれ?これ何に使うんだっけ?」「一度も使ったことない」というアプリがいくつも見つかりました。もしかしたら、退職した前任者が残したものだったのかな…?なんて想像しながら、思い切って削除!必要な機能だけを残し、iPhoneも心もスッキリと整理整頓できました。
動画クリエイターから皆さんへの教訓
今回のトラブルから得た最大の教訓はこれです。
キャッシュは時々消しましょう。