「保護犬の話を聞いて思ったこと。ラヴィでの毎日の過ごし方」

先日、友人と久しぶりにカフェにて話をしました。 その中で、少し考えさせられるお話を聞いた出来事です。

友人の知り合いが、ブリーダーで繁殖犬として飼われていたワンちゃんを引き取ったそうです。 いわゆる「保護犬」と呼ばれる立場の子です。その子は、どうやらずっと狭いケージの中で過ごしていたようで、今でもほとんど動こうとしないんだとか。 …胸がぎゅっと締めつけられました。

2025年の今も、まだそんな飼われ方をしている犬がいるなんて。 そのあと、友人に「ラヴィではどうしてるの?」と聞かれました。
そこで、ラヴィの子たちの毎日の過ごし方を少しお話ししました。

--- ラヴィでは、毎日たっぷり時間をかけて運動をさせています。 少なくとも1日3時間、日によっては5時間以上。たっぷり体を動かして、気持ちよく過ごせるようにしています。
朝10時、スタッフが出社したらまずは朝ごはん。 その後、10時半にはみんなドッグランへ出かけます。 自由に走ったり、じゃれ合ったり、のんびり日向ぼっこしたり。 その日の仕事の進み具合にもよりますが、早ければ14時ごろまで、遅い日は15時半くらいまで、たっぷり遊びます。

--- こうした時間をしっかり取るのは、犬たちの健康のためでもありますが、 「この子たちは家族のもとに行くまで、のびのびと過ごしてほしい」 という、ラヴィの想いでもあります。 ペットショップのことって、まだまだ誤解も多いけれど、 ラヴィではひとつひとつ、丁寧に取り組んでいます。

少し重たい話題かもしれませんが、犬を「家族として迎える」ということを、 多くの人が優しさと責任をもって考えてくれたらうれしいです。
そして、ラヴィのインスタグラムでは、そんな日々の様子も発信しています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。

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[Instagramはこちら](https://www.instagram.com/petsparklavie/) ---

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